記憶の傷跡と明日の杜

千手神社では、1997年まで豊作や無病息災を祈念した奉納相撲が行われていた。
作家は当時の光景を写した写真に想を得て、静謐な空間にかつてのにぎわいを浮かび上がらせる。
観客を思わせる川石は、地元住民との恊働で選択・設置される。

種類 美術品
大きさ H300cm W550cm D500cm
素材 燐青銅
原型作者 国松 希根太
設置場所 新潟県十日町市 千手神社
設置年度 2018年7月
作成期間 3ヶ月

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