竹下登先生の像
第74代内閣総理大臣 故・竹下登氏の顕彰像のある道の駅の第一号「掛合の里」は、おりしも竹下内閣のふるさと創生事業の一環として整備された施設です。
銅像は高さ約2.5メートルの全身像で、当時7回忌を迎える竹下元首相の生前の功績をたたえようと、地元の支援者や企業の寄付を募って建立されました。除幕式には県内外から800人もの政財界ゆかりの方々が参列されました。
原型作者は東京芸術大学教授・本郷寛氏。碑文板には「島根に生まれ、島根に育ち、やがて島根の土となる」島根愛を表す言葉がきざまれています。
種類 | 肖像 |
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大きさ | H220cm W100cm D80cm |
素材 | 青銅 |
原型作者 | 本郷 實 |
設置場所 | 島根県雲南市 道の駅掛合の里 |
設置年度 | 2006年5月 |
作成期間 | 3ヶ月 |