コエルのにじのたび
作者のことば:
こども支援センターのメインキャラクターであるコエル、カモシ―、ライちゃんが富山の自然とともに、コエルが旅にでる前の胸が高鳴る姿を形にしました。
ライちゃんがいる山の部分は立山を、カモシーのいる森には立山杉を、コエルの座っている傍らの小川は水資源の豊富な富山県を象徴しています。
これらのシンボルが全体的にハートの形で繋がっており、絆の大切さを暗示しています。
支援センターのシンボルとして、病院を訪れる子供とその家族をあたたかく迎え入れ、そして送り出していくようにという思いを込めて制作しました。
種類 | モニュメント |
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大きさ | H160cm W200cm D75cm |
素材 | PBC |
原型作者 | 高野 眞吾 |
設置場所 | 富山県富山市 富山県立総合リハビリテーション病院 こども支援センター |
設置年度 | 2017年7月 |
作成期間 | 3ヶ月 |