きずな
小森 邦夫:
東京都台東区浅草出身。
日本芸術院会員。社団法人日展事務局長。社団法人日本彫刻会委員長。茨城県美術展覧会会長。
構造社彫塑研究所において斎藤素巌に師事。
端麗な女性像を多く作成する傍ら、指導者として日本芸術院賞受賞者の蛭田二郎や能島征二等を育てた。
茨城県水戸市の公園等には、小森の作成した徳川光圀像などがあり、市民や観光客に親しまれている。
1935年に、構造社彫塑研究所に入所。
そこでは、新たな自らの彫刻芸術を制作しつづけていきました。
さらに、斎藤素巌に師事をしており、女性像などを学び自らの作品なども端麗な女性像を中心とした制作をしている。本作品は類い稀なる造形美を生み出した作品。
種類 | 美術品 |
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大きさ | H230cm W120cm D90cm |
素材 | 燐青銅 |
原型作者 | 小森 郁夫 |
設置場所 | 長野県佐久市 長聖中学校 |
設置年度 | 1991年10月 |
作成期間 | 4ヶ月 |