豊饒の郷

ふるさと創生事業は市民の要望により「長野市の門」を作ることになり、これは南から長野市へ入ってくる篠ノ井バイパスの入口です。ステンレスの円柱の上に真鍮の丸い球をたくさんつけ、果実を表しています。果物がたわわに実って熟し、やがて割れて実を落とし、再び芽を出し成育して、いつまでも実り豊かな郷であるという長野を象徴している作品です。

種類 美術品
大きさ H600cm W700cm D400cm
素材 真鍮・白銅
原型作者 向井 良吉
設置場所 長野県長野市 篠ノ井R18沿い
設置年度 1990年3月
作成期間 5ヶ月

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