銅像制作ポイント 02設置場所を決めましょう
設置場所は
お決まりですか?
銅像を何処に置くのかによって、向いている銅像の種類が導かれます。
室内などの限定された空間
『肖像レリーフ』『胸像Ⅰ型』が圧迫感が無く、意匠的にも綺麗に納まります。
居間・応接室・会議室など
建物の内外にある大きな空間
『胸像Ⅰ型』『胸像Ⅱ型』を象徴的に置かれる方が多くいらっしゃいます。
エレベーターホール・玄関ホール
玄関アプローチなど
屋外の開かれた空間
『胸像Ⅱ型』『全身像』が存在感強く立派です。会社の創業・社会への貢献・歴史の転換を為した人の顕彰に向いています。
玄関アプローチ・敷地一画・緑地など
以上は、空間の広さと銅像の種類を結び付けた一般的な感覚です。
銅像の大きさや台座等のデザインを組み合わせる事によって、お客様の思いを実現する演出が可能です。
疑問や確認したい事があれば、お気軽にご相談下さい。